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2007年3月18日 (日)

経済学的人生観と経営学的人生観

 年をとると、気になるのが、健康だ。もう少し正確にいうと、気になるのが、健康診断だ。私は、血圧が少し高いので、血圧の測定がもっとも苦手だ。

 明日、健康診断に行くのだが、最悪なことに、この一週間、体調を壊し、最悪の状態だ。この日の診断のために、これまで、日々、運動をし、体重もコントロールしていたが、すべて水の泡だ。ついてない。

 そういえば、同じことが、先週もあった。PHPの社長にお会いすることになっていたので、前から楽しみにしていた。数日前から、少しノドの調子が悪く、ノドに注意して注意して生活していたが、ちょうどその日に声が枯れ、出なくなってしまった。ついていない。

 帰り際に、社長に「菊澤さんは独身なの?」といわれ、そのジョークに対して、粋に「ありがとうございます」と答えることもできず、そのまま「見かけ以上に、そうとう年をとっています」と枯れた声でやっと答えた自分に対して、自己嫌悪に陥った。

 前にも、ブログで書いたが、私の人生観は経済学的な均衡論ではない。やはり経営学的な非均衡論なのだ。

経済学的な人生観は均衡論なので、ついてないことや悪いことがあると、かならず次に良いことがあるという考えだ。

経営学的な人生観は非均衡論なので、ついてないことや悪いことがあると、また続くのではないか(逆にいうと、良いことがると、また良いこともあるのでは)と考える人生観だ。

私の友人の国語学者は前者の人生観なのだが、私はいまだに後者の人生観だ。みなさんは、どうだろうか。

 

 

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コメント

私は経営学的な人生観ですね。
やはり人生は自分で切り抜けていくものであると思いますし、マネジメントする対象だと考えます。

まぁ、確かに環境に対してかなりの影響というか依存をすることは事実ですが、そのことだけに固執するのはあまりにも受身すぎますよね。。。


折角の人生なんだから、私は主体的に生きていきたいですね。\(~o~)/

先生まだ風邪治ってないんですね。
寒い日が続いているので、しっかり栄養とってお大事にしてください。

菊澤です。

国本さん
気を使ってくれて、ありがとう。
もう少しで、回復すると思います。

白木君
経営学的な人生は厳しいよ。

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