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2006年5月 7日 (日)

最近の論文・学会活動2005年度

2005年の活動は以下の通りです。

論文
●2005年4月号『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レヴュー』で「間接アプローチ戦略」についての論文を書きました。

クラウゼヴィッツとリデル・ハートを対象させて展開します。この論文は非常に好評でした。

●「コーポレート・ガバナンス政策としての時価主義会計ーM.ジェンセンのエージェンシー理論とF.シュミットのインフレ会計学説の応用ー」経営学史学会編『ガバナンスと政策ー経営学の理論と実践ー』文眞堂。2005年5月20日 97ー107ページ。

●「直接アプローチ戦略と間接アプローチ戦略ーゲーム業界をめぐる取引コスト理論分析ー」中央大学経済研究所年報 第35号 2005年5月18日
157-169ページ。

●『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レヴュー 2006年2月号』執筆予定。
 「リーダーの心理経済学」

●『経営組織論を学ぶために』理想社
分担執筆予定。完了。

●『コーポレート・ガバナンスの多様性と収束性』
シンポジュム原稿。完了。

●編著『応用新制度派経済学』
原稿完成予定。

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学会・講演活動

●2005年4月2日
ドイツ経営学研究会で
拙著「比較コーポレート・ガバナンス」(有斐閣)
について発表 明治大学

●2005年6月24日
東京税理士会浅草支部(浅草ビューホテル)
なぜ企業は不祥事に導かれるのか
ー日本軍に学ぶ「組織の不条理」ー

●2005年7月3日日曜日
第7回 プレ大学院講座
主催:NPO法人「社会人大学院研究機構」 
後援:多摩大学大学院
プレ授業を行います。
テーマ
日本軍に学ぶ「組織の不条理」

●長野市学術講演
7月9日(土)14:00
ホテル国際21
テーマ
ガダルカナル戦の日本陸軍に学ぶ「組織の不条理」
-なぜ企業は不祥事に導かれるのか-

●盛岡市学術講演
7月16日(土)15:00
ホテルルイズ
テーマ
コーポレート・ガバナンスとは何か
-いかにして企業不祥事を抑止することができるのか-
●8月中旬 
タイへ

●8月後半 
サンフランシスコで調査研究

●9月3日 
経営哲学学会全国大会でコメンテーター

●9月8-10日  
日本経営学会

●9月22日ー25日 
上海理工大へ

●9月30-10月1日 
明治大学で日独シンポジュウムで発表

●10月30日ー11月2日まで 
香港大学へ

●11月26日 日本経営学会関東部会で司会(早稲田大学)

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