ヨーロッパ編
アジア諸国のタクシードライバーに何度もひどい目にあい,
未だにタクシードライバーに良い印象をもてないでいましたが、ロンドンのタクシーは素晴らしい。感動しました。とても親切でだますようなことはないとおもいました。遠回りしているときも、ちゃんとここは一方通行だと説明してくれました。街は、大きく複雑な感じがしました。歴史的な建物も多いのですが、何か東京に似ているような印象をうけました。
パリ
夜パリに着いたせいか、パリの夜景に感動しました。
すべてが映画に出てくるような街並み。
パリには、規制のため高層ビルがほとんとありません。
また、非常に計画的に街が作られており、とにかく
センスの良さを感じます。
セーヌ川のクルージングも素晴らしい。
また、ベルサイユ宮殿はすばらしい。ウィーンのシェ-ンブルン宮殿とどこか似ています。マリーアントワネットが嫁いできたからでしょうか。
パリでの問題は、レストランでした。
私が注文したものとは別のモノばかりもってくるので、
まいりました。
街でも、ときどき通行人に道をたずねてみましたが、
フランス人は思ったより英語がうまいとは思いませんでしたね。タクシードライバーも英語ができない人がいます。
しかも、タクシーは基本的に3人乗りなので、4人で行くときには交渉が必要です。
ローマ
ローマはひったくりが多く、少し怖いのでは、と思っていましたが、思った以上に良い街でした。どんな店でも、食べ物はおいしいです。街全体が古代ローマの雰囲気を残しています。
フランスに比べてレストランでは英語はよく通じました。ホテルでも、フランス人よりも英語は広く通じるようでした。
ベルリン
とくに、旧東側には歴史的建物が多く、驚きました。すべてが壮大な建物なのですが、なぜかどの建物も汚染されて真っ黒な状態です。
今は、建設ラッシュです。ドイツはこれからさらに発展するかもしれません。
ドレスデン
この街は、大戦中、歴史的な街ということで、多くのドイツ人が疎開していた街です。ほとんどドイツの敗戦が決定的であったにも関わらす、米英は航空攻撃によって数時間で街を破壊してしまいました。現在は、ドイツ人の執念で瓦礫を寄せ集めてもとの姿にもどそうとしています。
マイセン
陶器の街です。ここではマイセンも比較的安く買えるかなと、思っていましたが、やはり高いものでした。
マイセンの磁器工房で、英語で質問しようとしたら、英語のできる人がほとんどいなかったため、大変な騒ぎになってしまいました。私は、ただマイスター制度について質問したかったのですが・・・・・
ハイデルベルク
ハイデルベルグ城を歩くと、この同じ道をゲーテが歩いたのかと思うと感動します。
また、どのくらいドイツが環境政策が進んでいるかを
知るために、マクドナルドに入ってみました。やはり
ゴミの捨て方違います。どのようにか。みなさん自分で経験してみてください。
ローテンブルク
城壁で囲まれた街、とてもきれいです。
町全体がおとぎの国のようです。
・・・・・・・未完
フッツセン
新白鳥城(ドイツ語でノイシュバインシュタイン城)
はすばらしい。孤独な王子の城です。
・・・・・・未完
ウイーン
この街は、直感的に平和なのどかな感じのする街です。街はバイオリンの音色で満ちています。また、骨董品の店もも多く、楽しめます。
私は、ヴィトゲンシュタインの通っていた喫茶店に行き、こんなところで論理実証主義哲学を展開していたのだなあと、思いにふけってしまいました。
ザルツブルグ
すばらしい街です。
サウンド・オブ・ミュージックの世界です。
未完・・・・・・・
プラーハ
この街には、すばらしい歴史的建物がたくさんあります。ジプシーが多いということで、危険な街ニも言われていますが、それ以上にぼったくりタクシーが多いようです。
私も用心して、自分のホテルに帰るときには、有名なホテルにいってホテルのタクシーを利用しました。
プラーハでは、安上がりですまそうと、スーパーマーケットでサンドイッチを買おうと思い、通行人に場所をたずねましたが、全く英語が通じませんでした。ボディランゲイジを使って、何度も「マーケット!マーケット!」と言ってやっと理解してもらいました。
ブタペスト
ハプスブルグ王室御用達のヘレンドで有名な街です。
ヘレンドのことを全く知らず、いま思えば、買って置けばよかったなと思います。ハンガリーの一部の観光地では結構日本語を話す人がいました。
ドナウ川クルージングは少し地味でした。
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