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2006年4月 7日 (金)

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

  結婚し、子供ができ、年をとると、映画というものに対する関心は薄れるものだ。同様に、音楽に対してもだ。

 もっと正確にいうと、実はもともと私は若いときから、映画や音楽それ自体に関心がなかったのかもしれない。あくまで、私は女性とデートするための戦略的な(生き残り)手段として関心をもっていたのかもしれない。

 こうした状態にあったために、子供にせがまれて映画館にいくと、必ず途中で居眠りしてしまうのだ。映画館の温度、暗闇。眠るのに絶好の場所だ。

 米国のように、チップをバリバリ食べる人も少ない。少ないどころか、独占状態に近いときもある。

 昔、私の指導教授のお子さんと話をしたとき、私の先生も映画館でよく居眠りしていたらしい。その同じことを、いま、私はしている。

ディズニーのターザン、ハリーポッター、ロード・オブ・ザ・リング・・・・・・・・みんな睡眠薬だ。

ニモ、MR.インクレディブルは、何とか、持ちこたえた。

しかし、私に心的革命をもたらした映画がある。

   「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」だ。

 http://www.disney.co.jp/movies/narnia/shell_content.html

 これはすごい!!眠らないどころか、不覚にもどきどきした。この私が。固唾を呑む場面もあった。すばらしい映画だ。同じ値段で、他の映画を見る気が全くなくなった。逆にいえば、同じ値段で、この映画を見るのは非常にお徳だ。

私は古い人間なので、おそらくこの映画のストーリーの背後に流れているシンプルでわかりやすい古典的なテーマに感動したようだ。

          善悪、勇気、正義、友情、兄弟愛、正直

 この映画は非常に道徳的なので、まさに文部科学省がこの映画を推薦し、補助しても子供たちにみさせせるべきだと、いい年して思ってしまった。

 

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