慶応大学菊澤ゼミナールHP

私の趣味

私の著書

新制度派経済学と限定合理アプローチの本

経営哲学学会HP

« 香水の魅力 | トップページ | 人生の法則 »

2006年1月 3日 (火)

書初めとイノベーション

年末から、九歳の息子は正月に書初めをすると張り切っていた。新年になり、彼は準備ばんたんで、書初めに臨んだ。

 「何を書くの?」と私が聞いたら、息子は「新年」と書くと答えた。

ところが、気負いすぎて、なぜか最初の「新」の字が「親」という字の方向に進んでいるように思った。このことに気づいた息子も、あきらめて新しい紙に取り変えようとした。

しかし、私は「そのまま進まないと、勢いがなくなる」と助言した。

息子は気を取り戻し、再び書き始めた。やはり、息子の筆は予想した通り「親」という字に進んだ。そこから、私は「親子」か「親切」という字に進むと予想した。

しかし、息子の筆が進んだ道は、「親指」だった。

「新年」から「親指」、全く予想できなかった。イノベーション(革新)というものは、こういうものかもしれないと思った。

« 香水の魅力 | トップページ | 人生の法則 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 書初めとイノベーション:

« 香水の魅力 | トップページ | 人生の法則 »

2021年8月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31